荒川小学校

３年生　２５名のクラスです。
『しょうがいって何だろう？』について、勉強中でした。
「生まれた時からや、その後の病気で目が不自由になって　
できること・できないことはあるけれど　
工夫して元気にすごしている事がわかった。」
と、教室に貼ってありました。

今年度最初の出前講座は良いお天気でした。	昨年から2期に分けての耐震工事中でした。 １期に工事を終了した理科室では ３月の地震でも薬品１本すら倒れなかったそうです！
控室は図書室。 先輩のIさんは「うわ〜！懐かしい！！」と。	もうすぐハロウィンですね〜♪
お迎えの日直さんがガイドして教室まで。	点字器を使って さっそく打ってみましょう。
右から左に。 「う」には気をつけて。 苗字と名前の間は１マス空けて。	「ちゃんと打ててるかな〜！？」 「今度はおかあさんの名刺だよ！」 「だれか名刺交換しようよ！」
事前に勉強していたので、 Kさんや、Tさんへの質問がたくさん出ました。	見え方が人それぞれに違うことも 勉強していました。
みんなが見つけた工夫はたくさんです。	タックシール付絵本に大喜びでした。 『ふたりのナマケモノ』