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360号(2025年3月26日発行) 点字で【六星会福祉センタークラス】

 

点訳書製作の共通理解事項
― 一般書の点訳でのお願いが3点あります。 ―
  1. 書名・著者名は「国立国会図書館サーチ」「「サピエ図書館」での検索を優先 して下さい。(六星会だより351号参照)

  2. 上の書名・著者名の他、人名・地名・企業名等の固有名詞、難しい漢字の読 み等の下調べの結果は必ず記録(別紙へのメモ書きも可)として残し て下さい。出典も忘れずに。)

  3. サピエ図書館に着手後、1年後にサピエ U P できるように、点訳・校正が 完了するようにして計画的に進めて下さい。)




ユニバーサル部ってなあに?
F.S

  ユニバーサル部は点訳サークル六星会、点訳グループ六星会、北区手話サークル、音訳 グループやまびこ、それに個人の会員で構成されていて図書館が主催する催し物の企画、 運営をします。バリアフリー映画会(年3回)朗読会(同1回)、避難訓練、パネル展示 等がスムーズに運営されるようお手伝いをします。

  図書館からはバリアフリー事業への謝金、点訳音訳資料の作成費等を頂いています。 活動に参加することで他団体や図書館の皆さんとの交流が出来、とても楽しいです。

  機会があったら皆さんも是非参加して下さい。





子どもひろば ― 初めて参加しました
S.C

  前日の雪が嘘のように、気持ちの良い天気になった、子どもひろば当日。まだまだ勉強中 の私にとって、子ども達と点字の名刺を作るという作業は、とても緊張するものでした。

  当日は、午後からの当番だったので、午前中の様子を見学させていただいて、どんな 手順か、どう教えてあげたら子ども達がわかりやすいのか、色々参考にさせていただきま した。さて、本番。担当した子ども達が、ほぼ就学前の 5 歳前後だったので、点字を説明 することも難しかったり、両手で打たないとできなかったり、説明を聞かないうちに打ち 始めたりで、何度も打ち直してしまうこともありました。それでも、子ども達の集中力は 素晴らしく、完成して、触読の飯田さんに読んでもらうと、とても嬉しそうでした。

  保護者の方も興味深そうでしたので、自動販売機やエレベーター等、身近なものにも点 字がついていること、生活の中での点字の存在について説明をさせてもらいました。 今日の体験で少しでも、点字を身近に感じてもらえたら嬉しいです。





今月の活動報告

打ち出し関係
  • 図書館情報440・441号 6部
  • ぽけっと3月号 7部
  • ぷらざ通信3月号 7部
  • 飛鳥山博物館カレンダー春号 6部
  • エンジョイ北区4・5月号 10部
  • きたふくし183号 10部
  • 仕様書 11部
  • 触読資料 2部
  • 会報(六星会だより)359号 12部
活動
  • 図書館活動区民の会 役員会 8日、ユニバーサル部会 9日、パネル展示準備 2月27日
  • 同 ユニバーサル部会 9日、パネル展示準備 2月27日
  • 同 パネル展示準備 2月27日(片付け 28日)
  • バリアフリー映画会手伝い 9日
  • 子どもひろば(滝野川文化センター) 9日
  • 中央図書館・滝野川会館・北とぴあ 自販機タックシール貼り直し



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