新しい年を迎えて F.S 昨年は多くの新人さんの入会があり、より活発な活動が出来ました。 子どもひろばも5年ぶりに再開し、お子さんと楽しい時間を過ごすことが出来ました。 今年も点訳をはじめ様々な活動を通して会員同志の交流を深めていきたいと思います。 最後になりますが、いつもお世話になっている障害者福祉センターの職員の皆様はじめ、関係団体の皆様、今年もよろしくお願い申し上げます。 |
日本点字図書館蔵書点訳ボランティア団体になって S.K 昨年より、日本点字図書館(以下、日点)の蔵書を点訳する団体に参加しています。 ちょうど寄贈本がなくなったタイミングでもあり、新刊本を点訳する機会ともなりました。 7月「点字蔵書に関する説明会」に会員3名で参加。会が担当するのは「小説」のジャンル。 点訳本は「表紙・目次・奥付」を日点のスタイルに変更します。 マスあけの優先順位が「点字表記辞典 第7版 、点訳ナビゲーター、 点訳フォーラム」の順になるのが少々ややこしいです。会で点訳・1校までして、BESで納品。日点で2校をします。 また、年に1回程度、日点が点訳者・校正者向けに開催している講習会にも参加できます。1冊目「いつか、あの博物館で。」を納品後、2冊目の第34回鮎川哲也賞受賞作「禁忌の子」(山口未桜著)を点訳・校正中です。 期間が限られていますので、ほぼ分冊点訳になります。いつもご協力ありがとうございます。説明会に参加したのは3名でしたが、今後日点のマニュアルを使って「まとめ」や「校正」ができる人を増やしていく予定です。 興味のある方はお申し出下さい。 |
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打ち出し関係
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活動
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