バリアフリー映画会に参加して O.A 6月12日(日)、中央図書館でのバリアフリー映画会「君の瞳(め)が問いかけている」のお手伝いに行って来ました。初めての参加なので手際が悪く、他の方に助けられながら受付を担当しました。コロナ禍の為、午前・午後の2部制での上映で、私が担当した午後はガイドヘルパーなど付き添いの方を含め二十数名の参加がありました。 上映が始まり、私も一緒に見させて頂きました。少し重いテーマのお話でしたが、ラストはとても感動的でした。副音声付き (画面の情景や、人の表情などの説明)なので私も途中、眼を閉じて情景を思い浮かべながら聞いてみましたが、俳優の会話と副音声が交互に続くので混乱して、内容をよく味わうことが出来ませんでした。 でも、とても良い経験でした。また、機会があればお手伝いさせて頂きたいと思います。 Oさんは月曜日のエコー広場クラスに参加されていたベテランの会員。 お菓子作りの先生でもあります。今は自宅で触読の練習中です。 |
初めての点訳本 (クレヨン王国の花ウサギ) O.R 点訳ボランティアを始めていなければ、出会う事がなかったであろう物語に接する事ができ、新しい発見や驚きがありました。 初めて知る植物の名前、昆虫などの生き方・・・。人間だけが地球や地球上の生き物に対して悪い事をしてしまっている・・・というような、問題提起をする内容で、児童向けだけれど、大人が読んでも、考えさせられる物語でした。 これからも点訳を通じて、自分では読もうとは思わないような物語に出会うのが楽しみです。 |
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