点訳書製作の共通理解事項 1.点訳書凡例などに下がり数字を用いた場合には、目次のページ付けは 「もく1」「もく2」のように書きます。 (てびきP202参照) 2.てびき第4版より変更になっています。 (笑)(泣)などの人物の表情や動作を示す場合、戯曲・対談に限らず、 カッコの前を1マスあけて書くようにします。 例:にんげんって■かってですよね■(ワライ)。 顔文字・絵文字・??・♪の場合は、言葉に代えて点訳するか省略するかの判断が 必要になります。言葉に代えて点訳するときは同様に1マスあけます。 (てびきP194処理2) 例:おいしかったよ~(^^) → おいしかったよー■(ニコニコ) (てびきP195処理3)(Q&A第2集Q102訂正版) 例:「・・・みてね??」 → 「・・・■みてね■(ハート■マーク)」 ※文の最初に♪マークがあるときは、省略しています。 3.「点訳フォーラム」の「点訳に関する資料」に「点訳のてびき第3版Q&A・ Q&A第2集の変更点」があります。 確認しておいてください。 |
バリアフリー朗読会(11月22日)のご報告 F.S 様々な行事が中止になっている中、図書館主催のバリアフリー朗読会が開催されました。体温チェックや、1話ごとにマイクやパーテーションの消毒をするなど、いつもと違う大変さはありましたが、参加の皆さんからは朗読の世界に引き込まれ、とても豊かな時を過ごすことができました、などの声が多く寄せられました。 バリアフリー朗読会は区民の会が企画・運営しています。六星会は区民の会会員として、準備・会場整理などで協力しています |
はじめまして S.S |
令和2年11月11日に入会をしました、まだ、産声をあげたばかりの超新人です。
点字には、以前より多少なりの興味もありましたが、なかなか踏み込むまで時間がかかりました。
そんな時に、11月号のかわら版を目にして11月2日富士見橋エコー広場館の点字教室に行きました所、
既に講座が始まっているとの事でしたが、六星会の方々のご尽力もあって中央図書館で点字講座を聴講するよう
取り計らいをしていただきました。 六星会の方には大変感謝しております。
講座は、現在4回目に至っております。 講座内容は大変難しく、
また、日々の宿題等で精一杯です。これからは、時間をかけてでも教えを乞うていきたいと考えております。 皆様のご指導を賜りたくよろしくお願い申し上げます。 |
今月の活動報告 |
打ち出し関係
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活動
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