トップページへ戻る会報 > 303号



303号(2020年6月24日発行) 点字で【六星会福祉センタークラス】

書記の仕事を終えて

I.H

  初めてのLINEでの総会で、5年にわたる書記の仕事をバトンタッチしました。
  振り返ってみますと、六星会に入って2年目の春。点訳するのが楽しくなっていた時期でした。「書記の仕事をお願いしたい」と声がけされ一瞬戸惑いましたが、お世話になっているのでと軽い気持ちで引き受けてしまいました。当時は、全く活動内容を理解できていなかったのですが、徐々に六星会の全体像が見えてきたのです。毎月の定期点訳物(点訳・校正・印刷・発送)、点訳本、子どもひろば、シール作成、触読等々。数多くの広範囲な内容には、衝撃的な驚きでした。長きにわたり大勢の会員の方々が携わり、活動を継続してきたことに六星会の凄さと力強さを強く感じ取れました。誇りに思います。
   パソコンの出来なかった私が、最後までなんとか書記の仕事をやり遂げることが出来たのは、皆さんのおかげです。いろいろとたくさん面倒をおかけしました。今は、感謝の気持ちでいっぱいです。今後は、少しでもお役に立てるように活動を続けて行きたいと思います。ありがとうございました。



《くらすめいと》“SNS” どうしたらいいか『SOS!』


T.I

  スマートフォン歴は9年になりますが未だに使える機能を十分に活用できないでいます。Facebook・Twitter・ブログ等はまだ始めていません。プライバシーを尊重する今、自分の情報を配信してしまうという矛盾に、どうしても一歩が踏み出せずにいます。
  最近ある情報を得るのにURLからFacebookに入らないと知り得ない事がありました。仕方なく断念しましたが… SNSで発信して救助された例も多々あるので、必要性も強く感じています。10年前だったら「ファックスでご意見を!」と言っていたテレビも今では「♯を付けて!」という時代になってきていて…。SNSを使いこなしている人には「バカなことを」と思うのでしょうが…。
  リモート、リモートで、そのうちに、孫から「おばあちゃん、遊びに来たよ!」とスマホにビデオ電話がかかって来るのでしょうか。


お知らせ

六星会も毎年参加している下記のイベントは、新型コロナウイルス感染症対策のため、中止となりました。
     子どもひろば(7月 中央公園文化センター・9月 滝野川文化センター)
  中央図書館子どもの本のつどいin KITAKU(7月 図書館活動区民の会)
  夏!体験ボランティア(ボランティアぷらざ)



今月の活動報告

打ち出し関係
  • 図書館情報320、324号 各12部
  • 北区の部屋だより131号 14部
  • ぽけっと6月号 13部
  • くおん臨時号 10部
  • ぷらざ通信6月号 12部
  • 飛鳥山博物館カレンダー夏号 8部
  • 支援室だより102号 21部
  • エコー広場かわら版7月号 6部
  • 会報(六星会だより)302号 19部
  • 団体依頼2種 各2部
  • 障害者作品展第1回準備会改訂版 1部
  • 発送元シール2種 100枚、60枚

活動
  • 図書館活動区民の会ユニバーサル部会 21日

  • 自販機タックシール貼り直し:滝野川会館、北とぴあ



上に戻る

「目次」に戻る


Copyright (c) 点訳サークル六星会(福祉センタークラス)All rights reserved