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300号(2020年3月25日発行)



六星会だより 300号!

A.K

  六星会だよりは、今月で300号となりました。 会員皆様の協力でたくさんの記事を掲載しながら積み重ねての300号! 嬉しく思っています。
  発行当初は紙媒体のみの発行でした。その後、紙媒体の他にパソコンのMLでの配信、   昨年末からはLINEのグループ機能を利用しての配信に変わり、毎月会員の皆様に届けています。   300号までの発行方法の移り変わりを思い返すと「長く点訳活動をしてきたなぁ」と改めて思います。
  六星会だよりには情報や連絡などの記事のほかに、会員紹介の「くらすめいと」コーナーがあります。 あまりお会いしない会員の事を知ることができますし、会員の隠れた一面を知ることもあります。 「どなたにこのコーナーの記事をお願いしようかな」と毎回考えることは楽しいものですが、悩むこともあります。
  編集では、読みやすい誌面作りを心がけていますが、誌面や内容に御意見などありましたらどうぞお申し出下さい。 これからも六星会だより、毎月じっくりとお読みください。よろしくお願いいたします!




「六星会だより」 300号! おめでとうございます!!

O.T

  「六星会だより」300号! おめでとうございます!!
  原稿集めに始まり、執筆、編集、校正、印刷、点訳、発送・配信と、様々な人の手を経て毎月発行されている会報「六星会だより」がなんと300号! 記録を見ると、1995年4月に始まり、100号が2003年7月、200号が2011年11月・・・、長い月日を経て、今回の300号があるのですね。感慨深いです。
  紙面には、日頃の点字・点訳活動の報告や行事の紹介だけでなく、点訳に関する注意事項、会員の近況など多岐に渡り掲載されているので、直接活動に参加できない時でも六星会の様子が手に取るように分かります。
  一読者として、そして点訳担当として、この場を借りて、300号までの発行に携わってこられた全ての方々へお祝いと御礼を申し上げます。特に、これまで毎号の内容決定と原稿依頼(そして催促も!)をされている代表と、見易いレイアウトと可愛いイラストでステキな紙面にしてくださっている広報さんに、心からの感謝を!(*^_^*)
  これからも、情報発信・会員交流の場として末永く発行されますように!




第100号 ('03.07.23)    第200号 ('11.11.30)


《くらすめいと》初の相撲観戦


M.M

  ここ数年、実家の影響もあり、相撲を見る事が多くなった。 一緒に見ていた息子共々ハマってしまい、普段口数の少ない息子とも相撲の話で会話が弾んだ。昨年、今年の初場所を実際に国技館に見に行こうと思い立った。マス席などは抽選で全てはずれ、一般申込では、時間と同時にPCの前に座ったが、あれよあれよという間に席が埋まって行ってしまった。何とか席は息子と母と3人分確保したが、実際行ってみたら、なんと上から2番目の席であった。急な階段を上り、80代の母には大変だったようだ。
  国技館に着いた早々、テレビでよく見る応援タオルを、遠藤・炎鵬・貴景勝と3つも買ってしまった。朝乃山のタオルは売り切れていて残念! 私は、朝乃山は横綱になると見込んでいる。後ろの席では、炎鵬を近くで見たと話している。とっても羨ましかった。窮屈な席の隣では、おじさんが、日本酒片手におつまみを食べていた。私はその匂いで気分が悪くなり、館内を母と散策した。1階の扉の隙間から、土俵が見えた。なんという近さだろう。いつかこんな席に座って、ピンクの服を着て、テレビに映ってみたいものだ。
  世間では、相撲にハマっている女子を「スー女」と呼ぶそうだ。私もスー女に混ぜてもらえるのだろうか?




今月の活動報告

打ち出し関係
  • 図書館情報316・317号 各12部
  • ぽけっと3月号 13部
  • ぷらざ通信3月号 12部
  • エンジョイ北区4・5月号 15部
  • きたふくし153号 18部
  • エコー広場かわら版4月号 6部
  • 会報(六星会だより)299号 19部

活動
  • 自販機タックシール貼り直し:滝野川会館、北とぴあ、北療育園  



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