新年のご挨拶! A.K 穏やかな年明けで2018年が始まりました。 昨年は5名の新会員を迎え、点訳が大いに進みましたね。 「校正者が足りない」と嬉しい悲鳴をあげるほどでした。この1年も、点訳や子どもひろばなどの イベント参加の活動を協力して取り組んでいきましょう。 皆さま、今年もよろしくお願いいたします。 |
2018年 戌年が始まりましたね。 I.E 他区在住の私が六星会に参加することになってから何回お正月を迎えたでしょーか? 私は本屋で本を選ぶ時間が好きです。 目の不自由な子は読みたい本を選択するだけの点訳本はあるのかしら…と 思ったのは数年前の事でした。 皆が自由に本を選ぶ楽しさや喜びを平等に持っているのかと考えました。 少しだけでも、お手伝いしたいと思い、点訳について調べましたが 当区では 講習会もなく、 点字の会もありませんでした。近隣区には ボランティア会は在るそうですが、 その時 何気無く話した方が 何と六星会に所属! 全くの初心者 ?? のまま六星会を訪ねました。 今思えば何も知らない私をそのまま受け入れて頂き 感謝感謝 !(申し訳ないほどです) その後は ぶっつけ本番の勉強に悪戦苦闘です。 まだまだ お役にたてずにいますが、その時の気持ちは 持ち続けていきたいと思います。 次の戌年が来る時までにはお役にたてますよーに。 |
O.M 北区の暮れの風物詩になった「装束ゑの木 王子狐の行列」が2017年に25周年を迎えた。 江戸より前の昔より、王子には大晦日の晩になると関東中から集まった狐たちが、近くのある大きなゑの木の下で装束を整えて、関東総司の王子稲荷神社に詣でたという言い伝えがあり、その模様が歌川広重の浮世絵に描かれている。行列は、その浮世絵を現代に再現して「行く年に感謝、来る年に祈り」の除夜詣として始められた。古くからの文化を新しい街づくりに生かされ、地域づくり団体自治大臣表彰を受賞している。 大晦日に見物する人たちを含め参加者全員で新年のカウントダウンをし、クラッカーを鳴らし、行列を始める。 装束稲荷神社から172号線に出て、北とぴあの前を通り、王子稲荷神社を目指す。行列はなんと200m近くになる。 一般の行列参加は、ネットで申請、和服を着用、狐のお面かメイクをし、2017年末には200名限定だった。最近では、テレビはじめ報道され、見物者を入れるとなんと1万人にも達するという。見物する人を含め半分近くは外国人で、中国人を中心にアジアや欧米の人も多い。また、大晦日の昼に、子供たちがハロウィンのごとく、幾つかのお店でたくさんのお菓子をもらい回るイベントも行われている。 当方は、実行委員会の知人からの要請で、ここ数年、一般行列参加者の受付と行列時における見学者の整理のボランティアをしている。今年の行列の2日後に風邪をひいてしまった(すぐ出ないのが、歳のせいかな)。 |
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