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244号(2015年7月22日発行)

 


中央公園文化センター・子どもひろばのお手伝い!

K.M

  毎回、楽しく参加させていただいています。 今回天気が悪かったので少ない?と思っていたら、なんと、 午前と午後で137人の参加にビックリ??しました。 なかにはKさんのお孫さんがいて「おばあちゃんに(点字で)お手紙書きたい」と言われたので、 間違っては大変と、先輩に代わってもらいました。お友達の子供も、 嬉しそうに点字の名刺を持って帰って来たよ!と、今回は楽しいだけではなく嬉しい事もありました。





グラフ・表・写真の音訳は?

I.Y

  今年度、中央図書館では音訳者養成講座が開かれています。 グラフや表や写真はどう音訳されるのか、日頃から関心があったので、 講座のうち2回だけ聴講させていただきました。
  点訳との違いを感じたのが、視覚的にどう書かれてあるかも伝えるということでした。 数値や内容を読む前にまず、グラフでは、何グラフかを伝えてから縦軸・ 横軸の単位とメモリを、表では縦横の項目を読みます。たとえば 「縦軸は左にあり、単位は・・・」 「縦の項目は何項目あり・・・」と説明します。 点訳では触読の大変さや、読み直しもできることから重複は避けますね。 またグラフでは「折れ線が少しずつ右上がりに」というように、 形状の特徴も説明するそうです。これは点訳でも同様に、 点訳者挿入符で入れられるでしょうか。そして、 いくつもの項目などを読み上げていく時のポイントは「間(マ)」と「固まり」。 点訳の3マス始まりで並べる? ふたマスあけ? ひとマスあけ? などと共通していますね。 しかし、私たちはパソコンの画面とにらめっこで永遠に考えられますが、音訳の方、特に対面朗読の方は瞬時に「マ」を判断しなくてはなりません。自分は点訳者向きか音訳者向きか?・・・聴講中に余計なことも考えました。
  尚、写真の説明は講座後半の「視覚に訴える資料」(11月18・25日)にて教えて下さるとのこと。 是非また参加させていただきたいと思います。




はじめまして 

K.H
初めまして3月より水曜午前の部でお世話になっております。トレードマークはマスク。
趣味は音楽。 音楽でも演奏する方ではなく、どちらかと言うと 楽器を集める事です。もう一つは切り絵。
毎回、悪戦苦闘しています。いつかお役に立てる日を信じやって おります。古希まで手が届く年となりましたが、健康に気を付けて 1日でも長く続けたいと思っています。どうぞ宜しくお願いします。




今月の活動報告

打ち出し関係
  • エコー広場かわら版7月号 7部
  • ぷらざ通信7月号 13部
  • 会報(六星会だより)243号 20部
  • ぽけっと7月号 13部
  • 図書館情報204・205号 各14部
  • くおん68号 11部
  • 飛鳥山博物館カレンダー夏号 9部
  • デイジー目録 1部
  • 触読資料 2部
  • 都盲スティックボール 1部
  • 社協発送元シール  80枚

活動
  • 中央図書館避難訓練 6月25日
  • 中央公園文化センター子どもひろば 5日
  • つつじ荘カルテ墨訳 7・21日
  • 北社協ささえあい交流会 10日
  • 図書館活動区民の会ユニバーサル部会 12日
  • 合同ボランティア会 17日

  • 滝野川会館、スポーツセンター、北療育園、北とぴあ、障害者福祉センター  自販機タックシール貼り直し



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