A.K 今年は 中学2年の男の子と、高校2年の女の子が参加しました。体験活動日は二人共3回です。活動は会員(二人のお母さんより年上…と思う)といっしょなので、最初は緊張した様子でした。それでも次第に雰囲気になじんできて、趣味やクラブのことなど、いろいろ話してくれました。二人共パソコンの扱いに慣れてはいましたが「パソコン点訳なのでローマ字入力すれば、それが自動的に点字に変換される」と思っていたようで、最初おおいに戸惑っていました。その後持ち直して本の点訳を見事に完成! 笑顔で最終日を終えることができました。 暑い日が多かった8月の体験ボラでしたが、二人共よく頑張ったなあと、こちらも嬉しく思いました。 最後になりましたが、午前中にお手伝いして下さった皆様、有難うございました。 (K・R さん 中学2年生) 今回このボランティアに参加して、社会へ奉仕することの喜びや達成感などを感じました。またこういうボランティアのイベントがあったら参加したいです。 (I・H さん 高校2年生) 今回のボランティアを通して、多くの事を感じることができました。初めてパソコンで 点訳をやり、分からないことも多く、少し大変でしたが、やっていくうちに少しずつ慣れてきて、コツもつかみ、やっていてとても楽しかったです。様々なボランティアをやってきたけど、今回が1番楽しかったし、とても親切に教えてくださったので、居心地が良かったような気がします。機会があればまたやってみたいなと思いました。 |
T.M 9月3日から始まり、3回の講座に出席して、受講生補助?というよりは、バリバリの受講生として、先生の一言一言にだれよりも「そうなんだあ」 「うん」 「うん」と、大きく頷いております。 てびきの編集方針と構成も、用語の定義を先生に説明していただき、自分が如何にいい加減に本文を読んでいたか反省させられました。 2年前の受講時は、ただただ点筆で、一字一字打つのが精一杯でした。先生のお話しの半分?も理解できていなかったと思いました。これからの半年間、また勉強しなおしをさせてもらい、少しでも正しい点訳ができるようになりたいなあと思っています。 PS 受講生の皆さんが点字を打っている時は、後ろから覗いて、偉そうに補助らしきこともしています。 |
T.E 両親と同居し・・・そして看取った後、両親の介護は「老いに向かう自分の為の予行練習」だったのではないか! 気持ちは若いつもりでも、とっくに高齢者に所属していると老いを身近に感じ始めました。 そこで新たに始めた事は、現役を退き、話す機会が少ない夫を巻き込んで 1.天声人語の音読! 黙読と違い、読めない漢字を飛ばす事も出来ず、二人で協力しながらの毎朝の行事です。 2.お腹から大きな声を出して歌う! 音大出の先生のピアノに合わせ、少々音をはずしてもOK。 月3回、懐かしい曲を楽しく歌っています。 3.家族との時間を大切にする!元気でなければ旅行も出来ないし、食事もおいしく感じられない。やるなら今でしょ! |
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活動
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