じめじめ虫がはびこる季節 心の虫は追い出して、涙の粒もかき集めて 雨といっしょに全部流してしまおう!! ![]() ![]() ![]() |
はじめまして! @ I.E
はじめまして、この度六星会に参加させて頂く事になりました私自身、本は大好きな事もあり、以前より点字での本に興味はありましたが、 何処でどの様な活動をしている会があるのかを調べていましたが・・・なかなか分からないでいた所、 テニス仲間であるKさんを介してこの会を知り、紹介していただきました。 毎回私の練習用の点字を忙しい中お願いしているにもかかわらず、 嫌な顔せず教えていただいてありがたく思っています。 又お仲間同士読みあわせをしている光景を見て、ますますこの会に参加させて頂いて良かったと思いました。 これからもご迷惑を掛けると思いますが、宜しくお願いします。 |
はじめまして! A T.T
私も症状は違いますが障害者なので、色々な人のお世話になって今日があります。視覚障害の方のお役に、私なんかでもなれるならば嬉しいので、六星会さんに入会させて頂きました。 別の団体さんで今、ヘルパー講座に参加しています。将来ガイドヘルプにもつけるらしいので、 視覚障害の方と接する機会も増えるでしょうし、点字を拾得出来たら嬉しいです。 オープン・クローズで言えば、私はオープンなので、障害を個性だと思うようになりましたし、 お役に立てたら幸せです。宜しくお願いいたします。 |
はじめまして! B S.M
この春で46年間に及ぶサラリーマン生活を卒業し、
晴れて自由の身になったものの新たな目標がない中で点訳サークル「六星会」の活動を知り、
早速入会させて頂きました。日々、65歳の手習いに悪戦苦戦をしています。なぜ今更、点訳をやってみたい心境になったのか?少し聞いてください。 46年間の勤務の大半は「工場の品質管理」という仕事でした。 簡単に言いますと「いいものだけを世の中に出荷する。」のが役目です。 私の工場の主力製品は「モーター」と言います。厄介なのは「モーター」 という製品は機械に組み込まれて初めて機能しますが、20年も30年も 故障せずに働いてもらわないと困ります。ですから出荷検査では最新の測定機械を導入して自動化します。でも最後は人がモーターに聴診棒(お医者さんの聴診器と思ってください)を当て内部から発生する僅かな異音を聞き分け不良品を見出します。 残念ながら46年掛けても人の耳を超える検査機械を開発することが出来ませんでした。 工場はある規模の大きさになると一定の比率で身障者を採用する義務があります。 私の工場では聴覚障害者は何人か迎えましたが、視覚障害者が来ることはありませんでした。 本日、筑波大盲学校を参観させてもらいました。子供たちは耳からだけの入力で速記者と 間違うくらいの猛スピードで点字を読み書きしていました。感動しました。 でも社会に出る前の教育は「鍼灸・理学療法」と言った旧来の間口しか垣間見ることが出来ませんでした。 彼らのもっている能力を発揮してもらう職種は「ものづくりの現場」には いくらでもあります。そのためには、もっともっと広範な技術を習得する 必要があります。社会に巣立つ間口を少しでも広げるためにも私の これまでの経験を活かし「技術書の点字翻訳」に挑戦してみたいと思ってます。 ご指導のほどよろしくお願いします。 最後になりましたが、私の趣味は「西洋館」です。教会、邸宅、学校何でも 西洋館があればご一報ください。日本国中、すっ飛んで参ります。 |
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