ムシムシの夏、汗かいて、恥かいて 今年も思い出作りの夏がきたあー!! 心の絵日記、楽しい色でうまりますように ![]() ![]() ![]() |
特別送達を御存じですか? T.E
「特別送達は民事訴訟法に規定する方法により
裁判所や公証役場から訴訟関係人などに書類を送り、
その事実を証明する郵便の特殊取扱。特送と略されることもある。」6月・7月と大忙しだった私に特別送達が届きました。 一瞬これは何?受け取らない方がいいのかなとの思いがよぎりました。 開けてビックリ! 答弁書催告状及び注意書から裁判所案内図、訴状と続きます。 ここまで読まれた皆さんは「ドジのTが何かやらかした?」と思われたでしょうね。 私だって被告人の文言に冗談じゃない!とまたまたビックリ! 内容は「別紙物件目録記載の土地の持分について・・・ 所有権移転登記手続きをせよ」簡単に言うと「母方の祖母の兄妹8人が 相続すべき土地の手続きがなされておらず、今まで自分の土地だと思って田畑を使用していた。 相続人全てに自分の土地で有ることを認めて戴く様お願いしたいのだが、 住所が分からない人もいるので裁判を起こすことにしました。 訴訟費用及び弁護士費用はこちらで負担いたします。 書類が届いても異議が無ければ何もしなくて結構です」となっています。 何にも知らないうちに被告人にされ、同様に被告人となった 見ず知らずの血縁関係者33名の家系図と「住居及び最後の住所不詳」の 5名の名前をしみじみ眺め、今まで見たことも聞いたこともなかった皆さんの存在を知ったのです。 こんなに詳しく調べるだけでも大変だったろうなと思うと共に、 これってプライバシー侵害ではないの?と思いつつ興味深くながめました。 7月18日朝日新聞be家計診断にも相続手続きが掲載されていますが、 面倒な事も先延ばしにせず処理しないと今回のような事になるんだなと、 身の回りは常にさっぱり爽やかで有りたいと思いました。 |
ビールづくり体験教室に行ってきました! O.T
梅雨真っ只中の6月末、キリンビール横浜工場(キリン横浜ビアビレッジ)での
「ビールづくり体験教室」に参加してきました。まずはビールについての講義を聞いた後、5種の中から自分達が作るビールを選んで、いよいよ作業開始! 各グループごとに講師が1名、付きっきりで指導してくださいました。 ビール作りの決め手は「温度管理・時間管理と攪拌」だとか。 鍋に入っている温度計と、ガスの炎の大きさを確認しつつ、攪拌・・・。 適温だ〜♪なんて、安心していると、あっという間に温度は上昇! 慌てて火を消して温度を下げ・・・、そして今度は下がりすぎる前にまた点火し・・・を 指定時間内で繰り返します。もちろんその間もずっと鍋の中をかき混ぜ続けます。 (几帳面でないと務まらないので、ガサツな私は専ら見守り担当・・・ (^_^;) 凡その工程は・・・ 1. お湯を入れた大きな鍋に麦芽を少しずつ入れていき、時間と温度を守りながら、ゆっくりと かき混ぜ「糖化」させます 2. 麦汁を絞ります (糖化された麦汁をろ過し、透明な液にします) 3. ホップ添加式 (おいしいビールになるように期待を込めて、 ビールの魂といわれる「ホップ」を添加し、煮沸します) (昼食休憩)工場限定・できたてビールを頂きました。美味!! 4. 糖度を調整して、澄んだ麦汁にします (麦汁の量と糖度を測り、調整します。 つづいて、お鍋の中をぐるぐる攪拌し、不要物を沈殿させ清澄な麦汁にします) 5. 麦汁を冷やして発酵タンクへ (麦汁を冷却して、発酵タンクに入れます) 私たちの体験は以上の仕込みまでで終了でしたが、 後に醸造技術員が酵母を添加し 仕上げてくださいます。 発酵タンクの中では、麦汁の糖分と酵母が発酵し1週間程度で炭酸ガスとアルコールに変化。 その後更に1〜2ヶ月の熟成を経て、晴れて完成となるのです。 8月初旬には、夏に似合うさっぱりとした味わいのレッドビールが出来る予定。 参加者のつぶやき・・・「もう『とりあえずビール!』なんて言えない〜」。 同感デス!! |
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