いつもの花が順ぐりに咲きだして・・・ あっちでもこっちでも春〜!がきた〜♪ そよ風に吹かれて・・・心もふわふわ |
「触地図」講習会 A.K
3月27日 盲人福祉センターで開催された
「視覚障害者の歩行と触地図について」という講習会に参加しました。
講師の方は視覚障害者で、触地図作成に革新的変革を加えてきました。「そこの角で右に曲がり,次の角で左に曲がり、二つ目の交差点を渡って右に曲がり・・・」 と言われて、頭で道順をイメージし、歩いていくことが出来ますか?難しいですよね。 そこで目の不自由な方にとって「触地図」が役立つのです。 触地図には固定式と携帯式があります。固定式には銅版エッチングや 象嵌加工などの形式があり、駅や建物の出入り口の案内板として見かけます。 携帯式には真空整形・発泡印刷などがあります。 象嵌加工地図は高さ・段差を表せるというリアリティを持った地図です。 でも触地図案内だけでは脳内イメージマップの作成に限界があります。 そこで音声情報を組み合わせることでイメージマップの作成を補う事が重要になります。 駅構内での案内情報は本当に役立つそうです。 講習会に参加して「触地図には色々あるんだ!音声情報も簡潔に わかりやすく作成するのは難しい!・・・」などと触地図に対する認識新たにしました。 それと共に一緒に参加したTさんがやっていらっしゃるガイドヘルプの役割も再認識しました。 |
はじめまして♪ N.K
お話だけ伺うつもりが入会させて頂くことになりました。
3月末に大阪から滝野川に5年半ぶりに戻って参りました。嬉し〜い!そこへ来て良い方たちとお会い出来てダブルで幸せです。 高3と中3の子供がおります。1年前から点訳ボランティア活動はしておりました。 他に趣味は陶芸とヨガをやり始めたところで、ただ今教室を探しております。 まだまだ新米ですが、どうぞ宜しくお願い致します。 |
バケツねこ T.M
昨年、秋も深まり朝晩の冷え込みが厳しくなってきたころ、
我が家の三和土に置いてあるバケツに3匹の子猫がやってくるようになりました。
寒さをしのぐため3匹が丸くなってバケツの中のタオルの上で眠っているのです。
その姿があまりにも愛らしく追い払えないでいたところ、毎朝彼らと顔を合わせることになりました。動物が大好きな娘はタオルをもっと暖かいフリースに換えてやり、 うちで飼おうと言い出すし、いままで野良猫にさんざん悪さをされたため猫が大嫌いな母でさえ、 可愛いね〜と目を細めます。家族みんな情が移ってしまいました。 そして今では…。大きくなった3匹に段ボールで寝床を作ってやり、 トイレの砂も植木鉢に用意して、朝夕やってきては餌をねだる彼らを心待ちにするようになりました。 ことに母の変心ぶりは目を見張るものがあり、すっかり彼らと仲良しになっています。 避妊手術代3万5千円の出費は痛かったし、近所の奥さんにはそのお金でコート 1枚新調できたじゃない?なんて言われましたけど、コートより暖かいものを得られたように思います。 |
4月活動報告 |
打ち出し関係
|
活動
|
Copyright (c) 点訳サークル六星会(福祉センタークラス)All rights reserved