こぼれた光とゆらゆらダンス♪ 春から夏まで・・・期間限定ステージの始まり!はじまり! |
今年度もよろしくお願いいたします T.E
多くの皆様に御支援を戴き、お陰さまで19年度も無事に終了する事が出来ました。
お力添え下さいました皆様に、心より御礼を申し上げます。総会では、色分けされた年間活動報告書を見ながら説明を聞き、 通帳が出納簿を兼ね、日々の出し入れが1円単位まで記載されている 通帳を思い浮かべながら、会計報告に耳を傾けました。 これらは、全会員が陰になり日向になり動き回っていた顕れ、 「日々の活動の結晶」だとしみじみ思いました。早い1年! 忙しい1年! 皆さん大変でしたね! お疲れ様でした! そして、本当にありがとうございました。 昨年5月の会報に「自分の抱え込んでいるものを整理し、 若い有能な皆さんにバトンタッチする」と書かせていただきました。 それなのに・・「女に二言はない」という私のモットーに反し、 今年度も代表を引き受けしてしまいました。 なるべく皆さんに御迷惑をお掛けしないよう、 突っ走らないようにいたします。しかし好奇心旺盛のうえ、 思った事をすぐに口にする性分は直りそうにありませんので、 1個人としての発言と注釈をつける事にいたします。 子どもを通しての社会参加が成長と自立に伴い、 自分自身の社会参加と変化し20数年が過ぎました。 そして今、新たに「親の介護」が課題となりつつあります。 親と家庭とボランティア、優先順位はもちろん皆様と同様です。 そして会のメンバーも同様な時期に突入しています。 ボランティア団体とは言え多方面から御支援を戴き 頼りにもされている今、会の責務は大きいと考えています。 「有能な皆様が落ち着かれるまで待ち、しっかりとバトンを渡す」 事こそ私の務めではないかと考えました。今後ともよろしくお願いいたします。 出来る時に出来る事!をモットーに悔いのない人生を過ごしてゆきましょうね。 |
総会のご報告 I.Y
5月17日(土)、定刻通り13時に総会開会宣言。
今年も議長Aさんの進行により、活動報告・決算報告・
監査報告・予算案の議事が滞りなく承認されました。その他、昨年度検討事項とされていた規約改正は承認され、 以下の通り会費の項、第6条に追加されます。 (追加文) 継続の意志なく一年間会費未納の場合は、退会とみなす。 今年の総会もかたい質疑応答という雰囲気ではなく、 自己紹介の中で互いの活動を確認し合ったり、 セミナー・研修・フォーラムなど、一部の人が参加している活動や依頼点訳について、 たくさんの質問があったり・・・と、なごやかに有意義な時間を過ごせました。 会員の皆様、大変お疲れ様でした! |
富士山麓にて O.T
富士山の麓に行った時のことです。
広大な敷地に新しく建てられた施設がありました。
なんだろう・・・と近づいてみると、それは日本盲導犬総合センター
「盲導犬の里 富士ハーネス」でした。清潔で広々とした施設内には、盲導犬候補の子犬や訓練犬、 母犬や引退犬が暮らしています。見学もでき、 盲導犬のデモンストレーションを見るために早速トレーニング棟へ行ってみました。 まず始めに職員さんから盲導犬についての説明を聞きました。 驚いたのは、日本に9つある盲導犬育成団体の運営は、 主に寄付(善意と浄財)で賄っているということ、 また年間100〜120頭(この団体では30頭)しか 盲導犬が育成されていないということです。 現在日本では約1000頭の盲導犬が活躍していますが、 盲導犬を希望している人は約7800人。 毎年引退する犬の数以上に育成しなければ新しい人には渡りません。 全く足りないのが現実のようです。 「盲導犬の訓練はゲームをするかの様に遊びを取り入れながらやっています。 仕事と思わずゲームだと思っているんです。だから、 決して可哀想、大変とは思わないでくださいね」という職員さんの言葉が心に残りました。 所在地である富士宮市人穴は、オウム真理教富士山総本部の跡地だそうです。 晴れていれば富士山が一望できる素晴らしい場所でした。地元の人たちも、生まれ変わった土地を嬉しく眺めていることでしょう。 |
5月活動報告 |
打ち出し関係
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5月の活動
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