空元気出しながら過ぎた、長すぎた夏・・・ ようやく涼しげな風が吹いて 虫たちもほっ・・・と一鳴き・・ 落ち着かない国でささやかに・・・ そっと秋がくる・・・ |
「ボランティア支援寄付制度」に申請してみました F.S
「ボランティア支援寄付制度」とは社員及びその配偶者が
ボランティア活動を行っている先の施設・団体に対し、
一定条件のもとで資金的なサポートを行うことにより、
社員のボランティア参加をバックアップすることが目的だそうです。申請書と共に、総会資料及び活動状況が良くわかるHPを印刷し、 申請しました。その結果承認され、8月31日に5万円の寄付を戴きました。 早速「点字テプラ」と点字テプラ用のテープを3本購入し、 「発送点訳サークル六星会」を打ち出してみました。 視覚障害の皆様に発送元が分かるように点字と墨字が同時にでき、 便利になりました。一度入力すると、あっという間に点字付きテープが打ち出され、 読み合わせ作業もなくなり、封筒作成が楽になりそうです。 毎月定期物を発送されている皆さん、是非活用してください! 9月・11月には子ども広場が行われ、活用の幅も広がりそうです。 |
夏!体験ボランティアの参加者(小学生)から感想が届きました |
3日間たくさん点字のことを教えてくれてありがとうございました。 二さつの本をやってみて初めてパソコンでやった時、 全然出きなかったのがだんだん50音表を見ないで出きるようになってとてもうれしかったです。 「おさるのやま」では機械が打っているのを見て、すごいと思いました。 初めて行く時は二さつも出きるかなと思いました。 でも二さつの本が終わった時とてもうれしかったです。 3日間とても楽しかったです。ありがとうございました。 |
3日間ありがとうございました。 私は厚い本を選んで、失ぱいしたかなぁ、と 思ったけど「ぼくを探しに」が1さつ終った時、 とてもうれしかったです。それに、とてもやりがいがありました。 私は、まだ点字本をやったことがなくて、 絵本にタックシールをはるぐらいしかやっていません。 なので、「美女と野獣」をU先生からうけつぎます。 またおせわになります。よろしくおねがいします。 |
3日間おせわになりました。最初は短い本をやりました。
それでも、ひとくろうでした。でも、だんだんなれてきて、
2さつ目は文章が長い本をやりました。
だんだんつかれてきて、休けいをとって、
やっと終わりました。終わった時は、すごーくうれしかったです。 私は終わった時のかんどうがすごいよかったです。 ぜひ、また、本を点訳したいです。 墨字と点字のいんさつを学校でしてもらいました。 |
点字で投稿戴きました!! |
「俺はナツメロおたく」 ペンネーム:沈香(しずみ かおる)
「泣けた泣けた堪えきれずに泣けたっけ・・・」 別れの1本杉の一節である。
この曲の作曲者、船村徹さんは多くの方がご存知と思うが、
作詞家の高野公男さんについては、意外に知られていないのではないだろうか?
この不世出の天才作詞家高野公男さんは、昭和31年9月8日肺結核で
26歳の若さで亡くなられた方である。俺はこの高野作品を、作曲者船村さんが自ら歌っておられた作品集を持っている。 「1本杉」だけでなく「男の友情」「里子月夜」「さすらい夜曲」等々・・・。 どの曲も、命の底から打ちのめされたような感動で涙が止まらなくなってしまう。 俺は詩人高野さんと同じ結核の病床で作品を幾度か聞いている。 子どもだったのに曲を聞いていて急に悲しくなった事を良く覚えている。 作品を聞いて思いっきり泣いた後、船村徹さんにどうしても会いたい、 会って思いのたけをぶつけたい!と思いつめてしまった。 さあ大変 どうしたらいいか?第一何処に居て何処で仕事をされているか? 船村さんのようなかたがはガードが堅いにきまってる。本当に俺は悩んだで、 立ち往生してしまった。 |
9月活動報告 |
打ち出し関係
|
9月の活動
|
Copyright (c) 点訳サークル六星会(福祉センタークラス)All rights reserved