新しい年が足踏みしながら待ってる・・・ 少しの後悔と、大きな希望をかかえて、 新しい年へ、ようい・・・DON!! |
縄文杉に会ってきました! F.S
10月の下旬の屋久島は1年で一番降水量が少ないそうだ。
往復10時間なので、雨の少ないこの時期に縄文杉(パパ)に会いに行くことにした。朝5時、集合・出発の時には空は満点の星が煌いていた。バスに揺られて1時間、 標高600Mの荒川登山口に着いた頃には、星の数もまばらであたりが明るくなり始めていた。 準備運動と登山中の注意事項を聞いて、6時半にいざ、出発!歩き始めて1時間のトロッコ道は 今も現役で材木を運ぶトロッコが走る。2両編成の長いトロッコを見送って、 ここから2時間トロッコ道をひたすら下を見て歩く。 大株歩道入り口(標高910M)を9時半に出発。ここから本格的な山道に。 いきなり四つんばいになり、次は階段で一気に登る。翁杉を見て、 そして、ウィルソン株。ウィルソン株は昔に伐採された切り株で内部は 空洞になっていて、中から空を見上げると場所によってはハート型に見えた。 ウィルソン株から1時間半、大王杉・夫婦杉、木肌の色がきれいなヒメシャラを 見ながら山道を進み、最後の階段。この階段は縄文杉の根を守るためにつくられた デッキの階段だった!標高1280M、5時間半かけたところに縄文杉はどーんと 枝を天に伸ばして立っていた。表面のごつごつしたコブが縄文杉の自然との戦いの 歴史を象徴しているようだった。 知らない所に行く時、往きは遠く、帰りは早く感じる。 ヤクシカやヤクサルが暫し疲れを忘れさせてくれたけれど、今回の帰り道は長く、遠かった。 つぎはママ(マザーツリー)に会いに行こうかな? |
皆様 お疲れ様でした 過ぎてしまえば何事もなかったような気がしますが、皆で力をあわせて随分働きました。 自販機の商品名点字シール張替え、月刊・季刊と発行される広報誌などの点訳、 子どもひろばや体験ボランティアの行事参加、そして会計・広報・HP更新と日々の作業。 その上に各自が本の点訳・校正作業を行い「ないーぶネット」にデータをアップ。 書き出しているうちに、家に帰れば家事が待ち受けている主婦が、毎月これだけの事を やれば忙しい訳だと納得してしまいました。皆さんお疲れ様でした。 一方、本のプレゼントが届きましたり、 水曜クラスでは3時が近付くと蒸かしたての肉まん・あんまんの差し入れがあり、 暖かな支えにも恵まれました。 会員の皆様、1年間本当にお疲れ様でした。 そして支えてくださった多くの皆様ありがとうございました。 2007年が幸多い年でありますように祈っております。 感謝を込めて T.E
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