こころ新たに E.T 4月21日に行われました六星会の総会で、北区の福祉の要・ボランティアプラザと 障害者福祉センターの両地点に足場を置き、車の両輪として今まで通り地域に根付いた 活動を続けていく事に決まりました。 私ども六星会(福祉センタークラス)としては、 「点訳ボランティア活動を通して、視覚障害者と共に歩む精神を尊重し 互いの理解を深めると共に、啓発活動並びに他団体との交流を行い、 地域ボランティア活動の充実ならびに発展を図ること」を目的として 活動を続けていく事となりました。 皆様方の暖かいご支援、励ましにお応えできるよう、これからも会員一同 力を合わせて進んでまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 |
点訳本ノートを作成しました! S.F 平成7年から15年まで皆さんが点訳した本は、絵本が467冊、本が172冊にもなっています。 これは、一人が点訳・校正をした訳ではなく、みんなで本を回し、2校・3校をしながら、 点字の勉強を積み重ねてきた努力の結果だと思います。 最近の3年間は平均41冊の本を点訳しています。私たちの間でもパソコンが普及し、 インターネットでデータを送ったり、校正することができるようになったからでしょう。 そして、この私たちの財産の記録として、点訳本ノートを作成しました。 記入にご協力お願いします。 昨年からは「てびき」にも載っている、ないーぶネットにデータとしてアップされ、 広く全国の視覚障害者にも読んでいただけるようになりました。頑張って点訳しましょう! |
4月活動報告
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