やるっきゃないのだ!! R.H
10月22日、「北視協50周年記念式典」が北とぴあで開催され、
出席された方にはプログラムと「おかげさまで50年・みんなで福祉のまちづくり」
「福祉<私の体験>集」の冊子2冊が配られたようです、ひょんな事から、これらの点訳、
私、引き受けてしまいました。プログラムは当日ご出席される方が必要な物ですから、
短期間で校正、打ち出して社協に持って行きましたが、未だできないのが、冊子の2冊。
すでに1ヶ月以上たっております。
六星会に長ーくいても点訳はBASE専門で定期発行物だけしかやっていない私。
本点訳の仕方は忘れたし、BES操作も理解していない。禁止帯のマスあけ?
表紙や目次の作り方? メールアドレスの書き方? そして基本の分かち書きに
日本語の読み。悪戦苦闘の末、校正に出せば、ナンと直しの多いこと・・・。
ああ、手、引きたい。でも、仲間が一緒になって悩んでくれています。
それなのに逃げたらまずい。それで・・・解らない物はわからないと開き直っちゃいました。
点訳の手引きや、ないーぶネット関係の資料等を見て、何度も教えてもらいながら、
やっと体験集を校正してもらっているのが現状です。
今までこんなに一生懸命やっていただろうかと思うくらい六星会にも出席し、
毎日時間があけばPC前に座っております。手の届くところには点訳関係の本。
おかげさまでプロ?と思うくらいBES操作にも慣れました。
区民の皆様の投稿でできた体験集。社協の歴史が書かれた記念誌。どちらも、それぞれの
方々の思いがたくさん詰まっています。今年中には、2冊とも打ち出したいと思っておりますが、
もうしばらくお待ちください。そして、できあがったら、福祉センター図書室か社協に
置かれるはず。ぜひお読みください。
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