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100号 (2003年7月23日発行)

とうとう100号!まだまだ100号!!
今回は記念特別号です

会報発行 言いだしっぺ
                       E.T

 私は宇都宮で点字を勉強した後、六星会に93年9月に入会させていただきました。
95年4月の総会に遅れて出席した私は驚きました。なんと代表候補に私の名前が挙がっています。 ご存知のように思った事をストレートに発言しますので、バチが当たったのでしょう。
 総会の場では、「皆さんに祭り上げられたと思っています。ここでアーダコーダ言っても 仕方がありませんので引き受けます」と啖呵を切り、代表を引き受け、その場で会報発行を 提案したのです。
 その提案に「ハーイ やります」と快く受けてくださったのが講習会終了したてのNさんでした。 四面楚歌の気分でいた私は嬉しかった!!
 その会報が100号を迎えました。
 今までお世話になった沢山の皆様に感謝!! 記事依頼を快く受けてくださったみなさんと、 六星会で出逢えたすばらしい仲間に感謝!!毎回かわいいイラストと共に暖かい雰囲気の会報を 書き続けてくださったNさんに感謝!!
 そして、今も陰で私を支え続けてくださっている尾道のTさんに感謝!! 最後に夫に感謝!! ありがとうね。

キラキラと「六星会だより」百号発行
                       K

 六星会会報、「六星会だより」百号発行。誠におめでとうございます。 公報ご担当のTさん、Nさんをはじめ、ご関係皆様のご努力の結晶がキラキラと、 輝いて見えるようです。本当に素晴らしいことですね。
 記念号発行に近況を、との有り難いご連絡を頂き恐縮いたしております。 皆様方のご苦労をよそに、旅を楽しみ、ゴルフ、カラオケと、遊び放題の日々を 過ごしております。
 ただ、声の北視協通信の墨訳原稿作成だけは、今は亡き前会長のIさんとの お約束もあり、続けさせて頂いております。 6月の第2号は、朗読ご担当のSさんが急病のため、代わりの方がなく、 厚かましくも朗読、吹き込みまで致してしまいました(汗ダクダクで)。
 つまらぬ私事を書き並べ、失礼いたしました。お許し下さいませ。
 謹んで、記念号発行のお祝辞を申し上げ、「六星会」のますますのご発展を 心からお祈り申し上げます。 

尾道通信
                       K.T

 100号にあたり、最初の頃を思い出してみました。
 機関紙をつくろうと話をもちかけられた時、即「いやだ」と言ったのです。 そんな時、Nさんが手をあげてくれて 六星会だよりが産声をあげたのでした。 あの頃は点字がおもしろくていくらでもやっていたかった。いい仲間に恵まれ、どんどん はまっていきました。点訳本をつくるだけでなく、たくさんの人に読んでもらいたいねと いうことで、センターの図書室に働きかけたりしました。
 また日本船舶振興会のボランティア基金に申し込んで運良く審査に合格して 打ち出し機をもらうことが出来ました。それからどんどん活動の範囲が広がって いったのです。その途中で引越しすることになり、外から見守ることになりました。 いつも 六星会だよりを読ませていただいていますが、皆さん本当によく活動しておられます。 六星会はいつも前向きで努力をおこたらないすばらしい会です。そんな会にいた事を 誇りに思っています。

また、以下の方々からお祝いのお言葉を頂戴いたしました。
誠にありがとうございます。
日頃のご厚意に感謝し、この場を借りまして厚く御礼申し上げます。
(順不同)
 高橋様  吉田様  後藤様 
 新谷様  赤松様  川村様 
 唐沢様 





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