ルームメイトだった男女3人の再会――いったい何が変わってしまったのだろう 季節は冬。しおりは学生の頃に暮らした町を3年ぶりに訪れる。 ルームシェアをしていた同級生の明里は、司法試験に通りながら弁護士の道を捨て画家となり、 3人目の同居人だった恋人の平良とも別れてしまっていた……。 ひとつの家で暮らした“3人の関係”はどう変わってしまったのだろう。 雪が舞う白い町を舞台に、それぞれの道を歩む3人の心が再び交差する――。 |
題 名 | ゆきあかり |
著 者 | 村田 りねん, |
出版社 | 講談社 |
ISBN | 978-4-06-282818-5 |
点訳巻数 | 全2巻 |
点訳完成 | 2016年5月 |
納品先 | 筑波大学附属視覚特別支援学校 サピエ図書館登録済み |
点訳者コメント | <N.Y> 卒業後久しぶりにかえった町 かわらずに残っているカフェ レストランを見つけたとき ほっとした 気持ち、 わかるような気がします。 久しぶりの大雪 まぶしいくらいに あかるい。 そこに 朝日があたり 素晴らしい 銀世界! 目にうかびます。 子供の頃がおもいだされました。 |
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