トップページへ戻る > 新訳本情報 >  妖怪アパートの幽雅な日常(3)



学校の怪談?
講堂の小部屋にオバケが出るという噂が。
確かめに行った夕士と田代、妖魔フールがそこで目にしたものは……。

この世のものではないモノたちと、世にも稀な妖怪アパートで
共同生活を始め、2年目をむかえた高校2年生の夕士。
魔道士の修行をしつつも「普通」の高校生として過ごす
平和な日常に、怪しい影が……。

題 名妖怪アパートの幽雅な日常(3)
著 者香月 日輪
出版社講談社
ISBN978-4-06-212587-1
点訳巻数全2巻
点訳完成2007年9月
納品先筑波大学附属視覚特別支援学校
ないーぶネット登録済み
点訳者コメント <S.K>
オバケの正体は?
心がからっぽで自分というものがない先生は、おそろしいモノにとりつかれて・・・。
ちょっと怖い話です。
文章中にカッコがたくさん出てきて、説明か挿入かで悩みました。





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