ひとり暮らしの始まりは、妖怪たちのすむ奇妙なアパート――。
違う世界や違う価値観があってこそ、世の中はオモシロイ!
夕士が高校入学と同時に始めた、あこがれの下宿生活。
幼い頃に両親を事故で亡くしたため、早く独り立ちをするのが彼の夢。
ところがそこには、ちょっと変わった、
しかし人情味あふれる《住人たち》が暮らしていた……。
題 名 | 妖怪アパートの幽雅な日常(1) |
著 者 | 香月 日輪 |
出版社 | 講談社 |
ISBN | 978-4-06-212066-1 |
点訳巻数 | 全3巻 |
点訳完成 | 2007年3月 |
納品先 | 筑波大学附属盲学校、 ないーぶネット登録済み |
点訳者コメント | <S.K> 妖怪と人間とのさわやかなつきあいが印象的。 中3の男の子の会話ってこんな感じなんですね!表記するのに苦労しました。 |
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