トップページへ戻る > 新訳本情報 >  康子十九歳戦渦の日記 




赤いバラで結ばれた若人たちの「希望」とは?
『アンネの日記』を凌ぐ感動!

題 名康子十九歳戦渦の日記 
著 者門田 隆将
出版社文藝春秋
ISBN978-4-16-780141-0
点訳巻数全5巻
点訳完成2023年2月
納品先北区立中央図書館
筑波大学附属視覚特別支援学校
サピエ図書館登録済み
点訳者コメント <I.H>
第2次世界大戦中、女学生だった19歳の粟屋康子さんの日記をもとに書かれた本です。
当時の学生がどのような状況でどう生きたのかが事細かく書かれています。
余りにも過酷な生活に、何度も点訳する手が止まり、今まさに戦渦にあるウクライナを思いました。
戦争を知らない若者に是非読んで頂きたい本です。






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