スペインの小国ナバラの城主の子ザビエルが、やがて宣教師となり、1549年(天文18年)、鹿児島に上陸。 日本にはじめてキリスト教を伝えることとなった波乱の一生を描く。 |
題 名 |
フランシスコ=ザビエル −日本にキリスト教を伝えた− |
著 者 | フランセス.ホジソン・バ−ネット |
訳 者 | 浜田 けい子 |
出版社 | 講談社 |
ISBN | 978-4-06-147599-1 |
点訳巻数 | 全2巻 |
点訳完成 | 2021年10月 |
納品先 | 筑波大学附属視覚特別支援学校 サピエ図書館登録済み |
点訳者コメント | <I.A> フランシスコ ザビエルの生涯やキリスト教へのかかわりなどが描かれている本で す。 社会科等の教科書で、名前は良く耳にしましたが詳しい歴史はわからない事が 多いように思いました。この本は詳しく書かれています。 昔の時代に信じる宗教を伝えることの大変さが感じられる本です。 |
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