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狼と山の神様に会いにいかなくちゃ。
スキー場に泊まっている瞳子(とうこ)が狼と神様のお湯をいただきに!?
昔話の世界を冒険する、ふしぎなふしぎな物語!

なんだろう。人が走る音ではない。瞳子がはじめてきく音だった。

題 名狼ばば様の話
著 者柏葉 幸子
ISBN978-4-06-217488-6
出版社講談社
点訳巻数全1巻
点訳完成2012年12月
納品先筑波大学附属視覚特別支援学校
サピエ図書館登録済み
点訳者コメント <Y.K>
祖母と孫娘が出かけた先の温泉で、祖母の秘密の部分をのぞき見たお話です
狼ばば様が出たり、雪女が出たりで色々と巻き込まれながらも楽しい話になっています。
ぜひ読んでほしい本です。






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