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若草物語4 それぞれの赤い糸

家族、友だち、そして、なにより大切なのは――。

ジョーとベア先生の楽しいプラムフィールド学園の生徒たち、
メグやエイミーの子どもたちもすっかり大きくなりました。
ナンは医者に、ナットは音楽家に、ダンは放浪の旅へ……。
みんなそれぞれの道を見つけ、自分の人生を歩みはじめます。
4巻つづいた「若草物語」は、このお話で幕を閉じます。
家族や友だちをいつくしむ「若草」スピリットにあふれた、感動の最終巻です。

題 名若草物語4 それぞれの赤い糸
著 者ルイザ.メイ・オルコット
訳 者谷口 由美子
出版社講談社
ISBN978-4-06-285252-4
点訳巻数全3巻
点訳完成2018年8月
納品先筑波大学附属視覚特別支援学校
サピエ図書館登録済み
点訳者コメント <H.K>
全4冊の若草物語も最後の刊になりました。
ジョー、ベア先生、ローリーの家族を中心にして、進んできた、お話も 子ども、孫、 そして、学園で育った少年、少女がそれぞれの赤い糸で結ばれたお相手、または生涯の 生き甲斐となる仕事と結ばれて、お話は完結しています。
この、本に描かれている様な家族(お互いを思いやり、助け合って)生きて行く ナント素晴らしい事でしょうか?
 人間の絆の大切さをーーーーー!!!






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