第16回北区内田康夫ミステリー文学賞 大賞受賞作 | |
題 名 | 妖剣 |
著 者 | 甲斐 太朗 |
掲 載 | Webジェイ・ノベル(実業之日本社) |
点訳巻数 | 全1巻 |
点訳完成 | 2018年11月 |
納品先 | 中央図書館 |
あらすじ | 高校野球地方大会で活躍する北高のエース・君塚投手。 彼を取材に訪れたスポーツライターの私は、偶然、ある剣術道場主・稲庭幻無斉と道場荒らしの決闘を目撃する。 竹刀ではなく木刀で打ち合う二人。勝負に勝った稲庭が放ったトドメの一撃の意味とは? |
点訳者コメント | <T.E>
昨年までミステリー大賞受賞作は「月刊Jノベル」に掲載されていましたが、 今回からWeb版となりました。 折角の受賞作が活字として図書館に並ばない(?)のはもったいないなあと思ったり、 内田康夫さんがお亡くなりになり、今後どうなるのだろうと心配になったり・・・ 点訳では字が小さく拡大鏡が手放せなかった事、古流剣術の奥義とやらで漢字の読みが難しかった事、 野球まで出てきて、スポーツ音痴の私は大変苦労しました。 図書館職員、北区の部屋の先生、校正者の皆さんにお力添えをいただき、無事に納入する事が出来ました。 ありがとうございました。 内容は読んでのお楽しみです!面白かったですよ! |
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