感動の最終巻! ウラナリ、大好き、ありがとう。 そして、さよなら、ウラナリ。 身も心も、すぐそばにいるとやっと実感できる、と思えてきた2人。 強がりなサクラが、ハヤブサに甘えてきた。 しかし、2人には残酷な運命が、待ち受けていた。 |
題 名 | ウラナリ、さよなら |
著 者 | 板橋 雅弘 |
出版社 | 講談社 |
ISBN | 978-4-06-269380-6 |
点訳巻数 | 全3巻 |
点訳完成 | 2016年10月 |
納品先 | 筑波大学附属視覚特別支援学校
サピエ図書館登録済み |
点訳者コメント | <I.A> ウラナリの最終章の5巻です。中学生から高校生になったはやぶさは部活の ハンドボールを仲間と夢に向かって進もうとする中、 大切なサクラの体調に異変が起きます。 はやぶさは、ウラナリと言われながらもサクラの気持ちに寄り添いますが、 やっと二人の気持ちが通じ合う頃に悲しい運命が待っていました。 二人を取り巻く家族や友人等の暖かい気持ちも心打たれます。 是非、全巻読んで欲しい物語です。ハンカチも一緒に。 |
Copyright (C) 点訳サークル六星会(福祉センタークラス)All rights reserved