誰かに見られてる、誰もいるはずのないジャングルの中で…。
得体のしれない不安を抱えつつ歩き続ける練と千華子は、その入口に深い闇をたたえる遺跡を見つけた。
そこでの束の間の休息。しかしすぐに疲労困憊する千華子の身に異変が起こった。
それを待ち受けるかのように現れた新たな謎。そしてついには練の身にも…。
緊張と興奮の第三巻。
題 名 | 上と外<3>神々と死者の迷宮(上) |
著 者 | 恩田 陸 |
出版社 | 幻冬社 |
点訳巻数 | 全3巻 |
点訳完成 | 2003年5月 |
納品先 | 筑波大学附属盲学校、福祉センター図書室 ないーぶネット登録済み |
点訳者コメント | <T.E> なにしろ面白くて先が読みたくてウズウズドキドキ 淀川さんの語調を借りれば、 本はすばらしいですね。 夢をふくらませることが出来ますね 皆さんこれからも夢を求めて頑張りましょうね、 さよなら さよなら、またお会いしましょうね。 |
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