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あまい花のかおりと、まろやかなはちみつのかおり。
つるばら村に、春がやってきました。

みつばちが一生かかってあつめるはちみつは、スプーンにわずか半分。
養蜂家は、みつばちの世話をすることで、そのたいせつなはちみつをわけてもらうのです。

題 名つるばら村のはちみつ屋さん
著 者茂市 久美子
出版社講談社
点訳巻数全1巻
点訳完成2006年6月
納品先筑波大学附属盲学校
ないーぶネット登録済み
点訳者コメント <A.K>
つるばらシリーズ
いつも こころを和ましてくれる 一冊
次のシリーズを楽しみながら 点訳をしています。
残念ながら最後の本で淋しくおもっています。
新シリーズが出てくるのを楽しみにしています。
ぜひ、読んでください。

みつばちが一生かかってあつめる はちみつは、スプーンに わずか半分だそうです。





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