トップページへ戻る > 新訳本情報 >  小説熱海殺人事件



敏腕な名物刑事木村伝兵衛は、若手刑事と婦人警官を加え三人で
“ブス殺し”の容疑者大山金太郎の取調べを始める。
彼らは、この事件を美的に完璧な大犯罪に仕立てていく…。
初の書下し長編。

題 名小説熱海殺人事件
著 者つかこうへい
出版社角川書店
ISBN978-4041422014
点訳巻数全2巻
点訳完成2010年12月
納品先中央図書館
筑波大学附属視覚特別支援学校
点訳者コメント <A.K>
有名な戯曲を小説にした作品。
戯曲なので登場人物が少なく、 場面転換も少なく、ダンス場面もありますがそのシーンがイメージできない、 犯人の自白とどうむすびつくのか・・・?
「戯曲の評判はよくても小説になるとその良さがわからないなあ」と思いつつ点訳しました。






上に戻る

「新訳本情報」に戻る


Copyright (C) 点訳サークル六星会(福祉センタークラス)All rights reserved