ロボットSFじゃないんだけど、元気と勇気がてんこもり! 未来くんに明日はあるのか!? がんばって、じたばたすれば、きっと道は開けるストーリー登場! 小学6年生の草薙未来は、ある日の始業前、クラスでちょっとした「うそ」が口から出てしまい、 たいへんな無理をしてがんばる毎日をすごすことになった。そして……!!! この物語はSFでもファンタジーでもありません。出てくるロボットはアニメの巨大ロボットでも、 科学番組に登場する立派なロボットでもありません。 未来くんと小さなロボットとたくさんの人々の物語です。 |
題 名 | すすめ! ロボットボーイ |
著 者 | 中松 まるは |
出版社 | 講談社 |
ISBN | 978-4-06-148740-6 |
点訳巻数 | 全3巻 |
点訳完成 | 2021年3月 |
納品先 | 筑波大学附属視覚特別支援学校 サピエ図書館登録済み |
点訳者コメント | <M.M> 主人公の少年は見栄っ張りで、嘘をついた事からロボット作りが始まります。 最初は全然共感がもてませんでした。 あと、ギャグが古くて懐かしいく、今の子供たちには通じるのかなあ? ロボットの対戦では、色々なロボットが出てくるのがおもしろいです。 点訳では、文中注記符についても勉強になりました。校正をして下さった皆様ありがとうございました。 |
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