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水車館の殺人


活字力全開(フルパワー)の人気シリーズ
仮面の当主と孤独な美少女が暮らす異形の館に、甲高い悲鳴が響き渡った。

山あいの地の鬱蒼とした森に囲まれてたたずむ、石造りの館。
その横腹には三連の水車が、時を支配するかのごとく回り続けている。
女が墜落死し、男が殺害され、1枚の絵と1人の男が消えた翌年、またしても惨劇は、起こった……。

題 名水車館の殺人
著 者綾辻 行人
出版社講談社
ISBN978-4-06-269428-5
点訳巻数全5巻
点訳完成2019年10月
納品先筑波大学附属視覚特別支援学校
サピエ図書館登録済み
点訳者コメント <I.A>
十角館の殺人と同じ作家さんの作品です。推理小説なので 事件の内容と犯人が何のために殺人を犯してしまうのか本を 読んでいると引き込まれていきます。描写が少し難しいようにも 思いますが推理小説好きの方には面白い作品だと思います。 十角館の殺人の後に是非読んで下さい。点訳は大変でした。





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