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2002年より、北区アンバサダー(大使)のミステリー作家・内田康夫氏の協力のもと、 東京・北区が創設した「北区内田康夫ミステリー文学賞」の大賞受賞作(第一回〜第五回) 5編に、 内田康夫氏の浅見光彦ミステリー短編1編(「鏡の女」)を収録した ファン必携のミステリー・アンソロジー。

題 名はじめての小説
内田康夫&東京・北区が選んだ気鋭のミステリー
 編内田康夫
出版社実業之日本社
ISBN978-4-408-53518-0
点訳巻数全5巻
点訳完成2008年6月
納品先北区立中央図書館
筑波大学附属視覚特別支援学校
ないーぶネット登録済み
点訳者コメント <T.E>
今まで北区内田康夫ミステリー文学大賞受賞作品は毎年J-novelに掲載されていましたが、 今回5年分をまとめて「はじめてのミステリー(小説)」として出版されました。

6月28日いよいよ「開かれた中央図書館」がオープンします。ないーぶネットにも加入してくださいましたので 所蔵館としての初作品になればと期待しつつ、図書館に納めました。

点訳するたびに疑問に感じた箇所を調べまくり、難しさを感じます。校正をして下さった皆様に 感謝いたします。






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