舞台は20XX年、帝都東京にある「私立霊界高校」。この学園の学園祭にあたる「霊界祭」のメイン・イベント、 「Reikai high school Girls and Boys Collection」のランウェイに突如現れたのは、 バサラ姿に身を包んだ織田信長と蘭丸・坊丸・力丸の三人の小姓であった。 セレブの子弟で、なおかつ「視える」能力をもっていないと敷地に入ることも許されない学園では、 全教科において、歴史上の偉人を召喚し、授業をおこなっている(現国だったら森鴎外、数学だったらフェルマー、 物理だったらアインシュタインを召喚する)。能力者だらけの学園を舞台に、 信長がこだわる「本能寺の変」の首謀者探しに付き合わされることに……。 |
題 名 | 私立霊界高校 NOBUNAGA降臨 |
著 者 | 楠木 誠一郎 |
出版社 | 講談社 |
ISBN | 978-4-06-269484-1 |
点訳巻数 | 全2巻 |
点訳完成 | 2022年1月 |
納品先 | 筑波大学附属視覚特別支援学校 サピエ図書館登録済み |
点訳者コメント | <S.T> 今回も校正して頂いた皆さんに感謝致します。ありがとうございました。今一度、点訳の手引きをしっかり読み込まなければと思っています。 |
Copyright 点訳サークル六星会(福祉センタークラス)All rights reserved