せっかく魔法力がもどってきたのに、うまくいかないことばかり……。 人間界って むずかしいよォ〜 魔法が使えなくなった魔女・ヒアリが主人公の大好評シリーズ第2弾! 小学校に行ってみたものの、意地悪されたりしてイヤになってしまったヒアリ。 おまけに、親友のユメにきらわれて!? 落ち込んでいたヒアリだけど、犬のムサシと奮闘する慧(けい)や、 ある決意をしたユメの姿を見て……。 少しだけもどってきた魔法の力。 魔法界へ帰れる日は近い? |
題 名 | 魔女の診療所−勇気のカケラ− |
著 者 | 倉橋 燿子 |
出版社 | 講談社 |
ISBN | 978-4-06-285232-6 |
点訳巻数 | 全2巻 |
点訳完成 | 2016年9月 |
納品先 | 筑波大学附属視覚特別支援学校
サピエ図書館登録済み |
点訳者コメント | <H.K> 魔法力を失い人間界のおばあちゃんの診療所で修業中の少女、少女のお目付け役の悪戯子、そして、診療所の人々、入院中の動物たちの日常を、楽しく描き、時には、思わず涙が(グシュン)となりそう。 点訳を進めながら、ドキ、ハラでした。 |
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