トップページへ戻る > 新訳本情報 >  ゆうびんサクタ山へいく




雪のふかい山おくへも、うら町へも、郵便屋さんは、毎日、郵便をはこんできてくれます。
サクタは、はじめて自分がかいた手紙を、お山のおばあちゃんに早くだしたくて、 ポストへいく途中、冒険にふみこんでしまいました…。
おさないころ、「わが家」のそとにも、自分を愛する親しい人がいることを知ったおどろきと喜びが、 サクタから伝わってきます。

題 名ゆうびんサクタ山へいく
著 者いぬいとみこ
出版社理論社
ISBN978-4652045053
点訳巻数全1巻
点訳完成2017年9月
納品先筑波大学附属視覚特別支援学校
サピエ図書館登録済み
点訳者コメント <N.Y>
サクタは5才。ひょんな事から郵便物と一緒に運ばれて・・・。
小学校低学年向けの本でしょうか。字が大きくて、ひらがなも多い本でしたが、 挿絵の説明があり、色々勉強になりました。
小さな指で読むのでしょうね。






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