翻訳の先駆者が挑んだミステリの世界の全貌! 日本で初めて創作探偵小説を発表した女性、松本恵子の作品を翻訳や評論、随筆を含めてまとめる。 ユーモアとウィットの連鎖が生み出す、錯誤と錯誤の綾をあざやかに解く。 |
題 名 | 松本恵子探偵小説選 (論創ミステリ叢書7) |
著 者 | 松本 恵子 |
出版社 | 論創社 |
ISBN | 978-4-8460-0419-4 |
点訳巻数 | 全5巻 |
点訳完成 | 2025年4月 |
納品先 | 筑波大学附属視覚特別支援学校 サピエ図書館登録済み |
点訳者コメント | <I.A> 時代にとらわれず色々な種類の探偵小説がまとめられた本です。内容はそれぞれに面 白く個性的な物語です。 今の目まぐるしい現代の小説と異なってゆったりと時の流れた時代の小説なのでホッ としながら読める本ではないかとまた、現代に書かれていたらどのように描かれるのかなと興味 深く思いました。 |
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