トップページへ戻る > 新訳本情報 >  凜九郎(1)《別れからのはじまり》



激動の幕末――。 歴史の大きなうねりのなか、剣を手に、凜九郎はかけぬける!
青春時代小説の新シリーズ、始動!

凜九郎は15歳。
八木道場の内弟子だったが、師範代とのトラブルから破門になり、
気が進まぬまま、英国大使の用心棒の仕事をはじめることになる。
そのおり出会った勝麟太郎から、亡き父が0、幕府の密命をおびて働いていたことを知らされる……。

第一章 腰ぬけ
第二章 友よ
第三章 襲撃
第四章 素浪人
第五章 戦い

題 名凜九郎(1)《別れからのはじまり》
著 者かしわ 哲
出版社講談社
ISBN978-4-06-269375-2
点訳巻数全3巻
点訳完成2015年8月
納品先筑波大学附属視覚特別支援学校
サピエ図書館登録済み
点訳者コメント <N.Y>
幕末の激動の中に、一人放り込まれた15歳の若き剣客。
時代の流れに負けじと一生懸命に生きる姿は感動もの。
今後の展開にも目が離せません。





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