それは、<呪い>の証なのか、それとも――。
「えっ、翠(みどり)が入院!?」
かけつけた蘭のもとにとどいた、おそるべきメッセージとは……!?
こわくて笑えるSFライトミステリー第6弾、人気沸騰!
「おねがい、助けて。殺される……。」
白い着物の少女があらわれ、蘭に助けを求めて消えた。そして、
不思議な力にみちびかれた蘭たちは、山奥の旧家にかくされた、
人面瘡(じんめんそう)の秘密を知る。のろわれた旧家にせまる危機に、
蘭、翠、留衣(るい)、凛(りん)は、どう立ちむかうのか……。
おなじみのSFライトミステリー、4人の息もぴったりあって、絶好調の第6弾!
題 名 | 人面瘡は夜笑う
テレパシー少女「蘭」事件ノート(6) |
著 者 | あさの あつこ |
ISBN | 4-06-148641-1 |
出版社 | 講談社 |
点訳巻数 | 全3巻 |
点訳完成 | 2013年6月 |
納品先 | 筑波大学附属視覚特別支援学校 サピエ図書館登録済み |
点訳者コメント | <H.E> いつ点訳したか忘れてしまいましたが、読んでくださる方、待っていてくださる方が おいでになるのはうれしいです。 「蘭」のシリーズもの、お読みください。 |
Copyright 点訳サークル六星会(福祉センタークラス)All rights reserved