白帆町の山奥で、土砂くずれ現場から人骨が見つかり、凛の同級生の叔父が、
この出来事をしらべにいって消息を絶った。
彼を自宅に泊めた老人があやしい――そうにらんだ蘭たちは、さっそく調査を開始し、
やがて、人骨事件にかくされていた、おどろくべき事実にたどりつく……。
蘭と翠の超能力+留衣の推理がさえるSFライト・ミステリー。今回は凛もフル出演で、パワーもアップ!!
題 名 | 髑髏は知っていた テレパシー少女「蘭」事件ノート5 |
著 者 | あさの あつこ |
出版社 | 講談社 |
点訳巻数 | 全3巻 |
点訳完成 | 2003年10月 |
納品先 | 筑波大学附属盲学校 ないーぶネット登録済み |
点訳者コメント | <M.K> シリーズ5作目を点訳しました。 みどりちゃんの性格って私は好きです。 小学生向けの本ですが、大人でも楽しめます。 |
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