フリーマーケットで見つけた不思議な箱が、留衣を江戸時代につれさった。
鳴子屋吉兵衛の屋敷に軟禁された留衣は、失跡した姉をさがす少女や、
吉兵衛の悪事をさぐる隠密と出会う。
連続殺人事件のかぎをにぎる“闇鬼”の正体を追う留衣たちに危険が迫ったとき――
時空を超えてかけつけた蘭と翠の超能力が、江戸の闇をあばいていく……。
蘭、留衣、翠のSFライト・ミステリー第4弾!
題 名 | 時を超えるSOS テレパシー少女「蘭」事件ノート4 |
著 者 | あさの あつこ |
出版社 | 講談社 |
点訳巻数 | 全3巻 |
点訳完成 | 2003年10月 |
納品先 | 筑波大学附属盲学校 ないーぶネット登録済み |
点訳者コメント | <N.T> 今回は蘭のボーイフレンド・留衣が活躍するお話です。 そして時を超えて江戸時代がお話の舞台です。 このシリーズを4作点訳することができ、とても感激です。 |
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