トップページへ戻る > 新訳本情報 >  私の中に何かがいる



犬やネコたちがとつぜんさわぎだした夜をさかいに、蔦野市に野生動物が出没しだし、 蘭のクラスメートの純平や千佳たちに異変がおこりはしめた。
謎のかぎをにぎるおばあさんを追った蘭たちは、やがて不思議な世界にとじこめられ、 そこで真の姿をあらわした敵と対決するが……。
超能力を使って、蘭とユニークな仲間たちが活躍する楽しいSFライト・ミステリー、お待たせの第3弾!

題 名私の中に何かがいる
テレパシー少女「蘭」事件ノート3
著 者あさの あつこ
出版社講談社
点訳巻数全3巻
点訳完成2002年12月
納品先筑波大学附属盲学校
ないーぶネット登録済み
点訳者コメント <N.T>
超能力を持つ少女「蘭」と「蘭」の友人「翠」の物語です。
超能力ってほんとはなんなのかなと考えさせられながら、 楽しく点訳することができました。
これは、シリーズ3作目。
1作目、2作目も点訳したくて本を購入し点訳中です。



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