窓の外にあやしげな景色がうつり、見知らぬ声が蘭によびかけてきた。
その声にさそわれるように疾風(はやて)村をおとずれた蘭、留衣、翠のまわりでおこる数々の不思議。
そして、この村で見つかった、まぼろしの草「エマヒクサ」の謎を追う翠にせまる危機。
蘭は翠のピンチを救うことができるか……。
超能力少女「蘭」とユニークな仲間たちが大活躍するSFライト・ミステリー、待望の第2弾!
題 名 | 闇からのささやき テレパシー少女「蘭」事件ノート2 |
著 者 | あさの あつこ |
出版社 | 講談社 |
点訳巻数 | 全3巻 |
点訳完成 | 2003年9月 |
納品先 | 筑波大学附属盲学校 ないーぶネット登録済み |
点訳者コメント | <N.T> シリーズの第2弾、私にとってはこのシリーズの点訳3作目に なります。 蘭と翠の絆が深まった今回のお話は、スリル満点です。 |
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