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ぼくのプリンときみのチョコ


小さな胸に、大きなヒミツ!
晴彦・志麻子・真樹(まさき)――。
3人をめぐる、恋とカラダのビミョーなモンダイ!

晴彦は若森西中の2年生。 クラスメイトの志麻子と、幼なじみの真樹を誘って、アミューズメントパークへ 出かけたのだが、その夜から、志麻子と真樹にある変化が……。
2人のかかえるヒミツにどうする晴彦?

題 名ぼくのプリンときみのチョコ
訳 者後藤 みわこ
出版社講談社
ISBN978-4-06-269361-5
点訳巻数全3巻
点訳完成2018年4月
納品先筑波大学附属視覚特別支援学校
サピエ図書館登録済み
点訳者コメント <S.S>
3人の同級生の恋の物語。マーメイドガーデンの100万人目のお客様に選ばれた 志麻子と真樹がイベントの催しに中で或ることをお願いしたおかげで 不思議な体験をいていくお話ですが、 3人の心の変化、成長が面白く、心の奥底に知らない自分がいて、 それを認識していく。3人のサンヨウな心の変化が良く描かれていて、 最後に納まる所に納まり、一安心というところです。違うカップルがペアになって、 それを見ている、晴彦の慌てぶりなども楽しい。男の子と女の子の体の変化に怖れなどが思い出されました。






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