ベスビオ山の大噴火で火山灰にうもれた古代都市ポンペイ
そのポンペイでおきた事件・冒険・友情の大ドラマ!
紀元79年、ベスビオ山がとつぜん大噴火。
火山灰はふもとの町ポンペイをおそい、またたくまにうめつくし、
その後1700年間、発掘されることはなかった。
このお話は、そのポンペイの町で、ギリシャ人の青年グローカスと恋人アイオン
、花売りの少女ニディア、そしてアイオンにせまるアーバセスたちがくりひろげる
友情、魔術と冒険の名作歴史小説!
●小学中級から
題 名 | ポンペイ最後の日 |
著 者 | エドワード=ブルワー・リットン |
訳 者 | 岡田 好惠 |
出版社 | 講談社 |
点訳巻数 | 全2巻 |
点訳完成 | 2006年6月 |
納品先 | 筑波大学附属盲学校 ないーぶネット登録済み |
点訳者コメント | <S.S> 歴史を下敷きにして、盲目の美少女のかなわぬ恋の悲しい結末、その時代の人々の暮 らし、とても楽しく読む事が出来ました。 あまり長いお話では無いので、きらくに読む事ができると思います。 皆様も、子供時代にかえって、お読みください。 |
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