トップページへ戻る > 新訳本情報 > ヒトの親指はエライ!



えーっ、びっくり! 親指にこんなすごいパワーがあったなんて!
なぜ、私たちはサルからヒトになれたのか?

知れば知るほど、おもしろい科学のふしぎ!
●ヒトの手足は、どうしてできたの?
●ヒトが、物をにぎれるのは親指のおかげ?
●ゾウは、つま先立ちで歩いているってホント?
●ジャイアントパンダは、なぜタケがにぎれるの?
……まだまだ、ヒトの親指のひみつがいっぱいあるよ!

題 名ヒトの親指はエライ!
著 者山本 省三
ISBN978-4-06-217050-5
出版社講談社
点訳巻数全1巻
点訳完成2012年5月
納品先筑波大学附属視覚特別支援学校
サピエ図書館登録済み
点訳者コメント <N.Y>
「握る」、「掴む」、「立つ」、「歩く」人間の親指は、重要な役割をしていることを再認識。

また、人間の体のふしぎやパンダの指の秘密も。人間のすばらしさを認識させられる一冊です。

手は一本一本に名前(親指・人差指・・・)がついているのに、足の指は・・・?。

"小指の思い出"手の指では、こんなロマンティックな呼び方もできるが、足の指では・・・。






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