トップページへ戻る > 新訳本情報 >  王子から見た東京の歴史




東国を作ったのは鎌倉街道。その道ができたのは奈良時代よりも前。東京の北の外れの王子は、鎌倉街道中道と隅田川水路の二つを扼する要衝。それで、徳川氏の江戸開府前、江戸村よりも王子村のほうが大きな村だった。鎌倉街道中道は東北地方開発と軍事道路としての役割が大きかった。

題 名王子から見た東京の歴史
著 者土屋 新五郎
出版社新潮社図書編集室
ISBN4-10-910099-1
点訳巻数全5巻
点訳完成2021年3月
納品先北区立中央図書館、筑波大学附属視覚特別支援学校、 サピエ図書館登録済み
点訳者コメント <A.K>







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