谷あいの町のとうふ屋さんには、さまざまなお客がやってきます。
すずめ、ねずみ、きつね、木の精、そしてもっとふしぎなものまでも……。
とうふ屋さん一家をめぐる、美しい6つのファンタジー。
題 名 | ねこじゃらしの野原 |
著 者 | 安房 直子 |
出版社 | 講談社 |
点訳巻数 | 全1巻 |
点訳完成 | 2003年2月 |
納品先 | 筑波大学附属盲学校 ないーぶネット登録 |
点訳者コメント | <I.Y> 子どもが大きくなり、童話を手にするのは久しぶりです。 その不思議な世界は、ゾクゾクするだけでなく、 昔そこへ行ったことのあるような懐かしいお話でした。 文章には難解な漢字や言い回しなどなく、初心者の私にはぴったりの本でした。 お陰様で、ものすごく勉強になりました。 |
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