マザー・テレサ生誕100年! もっともひどい病気は、自分がだれからも必要とされていない、と感じることです。 インドの貧しい人びとのために生涯をささげたマザー・テレサ。 ノーベル平和賞の授賞式で記者から「世界平和のために わたしたちができることは?」と聞かれ、 「いますぐ家に帰って、家族を大切にしてください。」 とこたえたマザーは、実行力とユーモアにあふれた人でした。 マザーのもとでいきいきと働くシスターたちのようすもまじえながら、 78枚の写真とともに、その活動をたどります。 |
題 名 | マザー・テレサ あふれる愛版 |
著 者 | 沖 守弘 |
出版社 | 講談社 |
ISBN | 978-4-06-285161-9 |
点訳巻数 | 全2巻 |
点訳完成 | 2022年3月 |
納品先 | 筑波大学附属視覚特別支援学校 サピエ図書館登録済み |
点訳者コメント | <I.H> マザーテレサ、ノーベル賞受賞者。 名前はよく耳にしていたがどのような考え でどんなことを成し遂げたのか、よく知らなかった。 自分だったらできるだろ うかと、自問自答しながらの点訳となった。 とてつもない教鞭な信念(無償の 愛)の持ち主で、行動し続けたからこそ、世界中に知られる人なのだと納得し た。 若い人に読んで欲しい1冊です。 |
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